エコロジーレポート第27号

【東京パック2010(東京国際包装展)に出展】


 平成22年10月5〜8日まで「2010東京国際包装展」が東京ビックサイトで開催されました。全日本一般缶工業団体連合会が出展するのは初めての試み。 一般缶容器の良さをPR、ユーザーの声を聞く販売促進、結果として一般缶という組織のPR、知名度の向上に結びつけるのが目的です。
 食品缶、塗料化学薬品缶・キャップ、ファンシー缶を3つの分野にきれいに並べ、パネルの設置、資料の配布を行い、 東京金属印刷工業協同組合さんにもご協力お手伝いをいただき説明員を配置、質問に対応致しました。
 日本全国、アジア特に中国など遠方からの来場も目立ち、中国缶メーカーの出店もあって偵察に行きますと、 印刷・製缶の精度が向上している様に見受けられ、価格を考えてもとても脅威です。
 来場者様がブースに入られた際の資料をお渡しするタイミングと「東京パック初出展の為、今後の参考に・・」と、言い訳を付けお名刺を戴くのには苦労致しました。 苦労と言えば昼食レストランの混雑。閑散とした午前中の長く感じる時間帯。腰痛には注意したいところです。
 各シフト・説明員全員が対応した「受けた質問」「プラス意見」「マイナス意見」「感想」を終了前の忘れないうちに報告書に残しました。 後日、お名刺と一緒に取りまとめ今後に役立てる為です。
 率先してご協力いただいた東京金属印刷工業協同組合の皆様をはじめ、東京都錻力地金商業協同組合さんなど関連業界の皆様には多くの方に足を運んで戴き、大変有り難くそして心強く感じました。


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「毎日大勢の方々が立ち寄ってくれました」             「みんな一生懸命説明をして出迎えています」